Tradosについて書くことが増えてきました。勝手にシリーズ化です。
TradosのバージョンはTrados2017フリーランスプラスです。
先日新しい2台目PC(こちらをこれからメインにする)にTradosをインストールし、2つ目のライセンスをアクティブ化したつもりだったのですが、こんな表示が出ました。

そう、30日間のトライアル期間として使用していたのです。
自分ではアクティブ化したつもりだったのに、これは一体どういうことなんだい?
このままではトライアルの残り期間が終わった後に使えなくなってしまう!ということでSDL社にライブチャットで問い合わせました。
私の状態は、2ライセンス共アクティブ化されているのに、なぜか一方がトライアル版になっているおかしな状態でした。
自分のライセンスの状態は、SDL社ウェブサイトでログインし、「ライセンス」から確認することができます。

「エクストラアクティベーション(2ライセンス目のこと)」が「使用中」で「在庫0」となっています。
SDL社の担当の方の指示に従い、ライセンスを「強制返却」することとなりました。
(「強制返却」の方法はこちら)
その後無事に2ライセンス目をアクティブ化できました。
では一体なぜ、こんなことが起こったのか?
SDL社の担当者によると、
「新しく2ライセンス目をアクティブ化するとき、1台目(PCのTrados)を立ち上げてはいけない」
そうです。
これはアクティブ化だけでなく、非アクティブ化にも言えることだそうです。
うーん、アクティブ化や非アクティブ化はそう頻繁に行う作業でもないので、次回まで覚えていられるだろうか?
◆11/22
講座学習:6.75時間
・TP0044_橋元・物理基礎(43)(途中まで)
・化粧品特許対訳(74%)
・0276_3Mフルオロポリマー特許を読む(34)
・Trados問い合わせ
◆11/23
講座学習:1.75時間
・TP0044_橋元・物理基礎(43)(続き)
・化粧品特許対訳(76%)
・1633_トライアル応募のための準備作業.mp4(途中)
◆11/24
講座学習:5.75時間
・化粧品特許対訳(100%)
・物理予習
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