ジョブを断る
先日、ビジネス系の和訳を受注しているB社の仕事をお断りしました。
1件で翻訳料金が10万円以上のまとまった案件で、納期にも余裕がありました。安定稼働という面からすると、引き受けるべきか迷いましたがお断りました。
どうしても、やりたくないと
思ってしまったから。
時間かかってもいいからやってほしいと頼まれたし、収入のためには美味しい仕事でした。B社は元勤務先で、不払いなどの心配も少ない。内容も難易度が高いわけではない。
それでも断る決意をしました。
断った理由を考えてみた
なぜ断ったかの理由を、自分の中で掘り下げてみました。
案件全般を通して、お断りする理由で多いのは次のようなものがあります。
- 他のジョブやトライアルで時間が取れない
- 難易度が高すぎる、専門分野でない
- 条件が悪すぎる(納期、単価など)
- 取引先の信用問題(支払いが心配など、今は少ないけど可能性として)
今回は上記には当てはまらない理由でした。
端的に言うと、やってて面白いと感じられない仕事だからです。
少し前のマナブさんの動画にもあった内容ですが。
面白くない仕事をする→やらされ感がつのる→成長が遅くなる
つまり…
脳のクロックが下がる、から。
現在、幸い他社で定期的な仕事を受注してるので、以前のように「とりあえず受注する」状態を抜け出すことができました。
「仕事を断ることができる」フリーランスのメリットを活かして、今はやりたい仕事・勉強を優先します。
学習記録(7/28)
7/28 3時間
- webサイト翻訳(下準備)
- 新規登録先(マニュアル確認)
- ブログ
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